電子納品は、国土交通省が平成13年度から運用を開始している公共工事の竣工時完成図書の電子納品に対応しています。
電子納品には、データ登録時に画像データ(JPEGファイルのみ対応)のファイルサイズを変更する事が出来ます。また、電子納品データ作成時には、電子納品データ作成に必須となるデータの入力の有無を自動で検出し、出力するメディア(CD-R、MO)にあわせて自動的にデータを分割する事も出来ます。
BeingCollaborationの基本機能と電子納品を活用する事で、CALS/ECの基本方針である『情報を電子化して共有』と電子納品への対応が簡単に行えます。
なお、電子納品では下記の基準案に準拠しています。