場所 南区南33条西8丁目6付近
FRP光硬化取付管ライニング工法を用いた修繕を行いました。
管更生工事と修繕とでは、どのような違いがあるのか簡単に説明しますと、
例えば、「足を怪我しました」という場合、怪我した部分にばんそうこうを貼り経過観察をするのか、足全体に包帯を巻き経過観察をするのか、前者は修繕、後者は管更生というイメージになります。どちらも怪我の状態や治療する金額など様々な要因をふまえ判断されることと思います。
※あくまでもイメージであり正確には異なる部分がありますので、詳細については弊社維持部(011-596-0075)にお問い合わせいただければ幸いです。
今回使用する工法は、修繕という分類でありながらも管更生に近い施工結果が得られ、施工実績も豊富で完成後の品質も安定しており、施工もリスクが少なく短時間で行うことができるという特徴を有しております。
※この工法に限ったことではありませんが、最適な管の長さや大きさなどが存在します。
日の光でも影響がある為、円柱内部に材料を巻き込み施工箇所へ投入します。
管からはみ出た部分については切断機を用いて形を整えます。