帳票ワークフロー

15. 完了した帳票を再開するには

既に完了している帳票の決裁を再開することができます。最終決裁者により下記の決裁が可能となります。
再開することができるのは下記のユーザとなります。
  1. 画面上部のワークフローワークフローアイコン)をクリックします。
  2. ワークフロー処理依頼”画面が表示されますので、(帳票処理状況タブ)をクリックします。
    ワークフロー処理依頼画面
  3. 帳票ワークフロー処理状況”画面が表示され、参照が許可されている帳票ワークフローの一覧が表示されます。再開したい帳票の標題を選択します。
    帳票ワークフロー処理状況画面
  4. 帳票ワークフロー処理状況”画面が表示されますので、再開再開ボタン)をクリックします。
    帳票ワークフロー処理状況画面
  5. 確認画面が表示されますので、OKOKボタン)をクリックします。
    再開確認ダイアログ
  6. 最終決裁者による決裁処理が可能となります(「2. 帳票ワークフローを処理するには」参照)。

    最終決裁者が再開を実行した場合、下記の確認画面が表示されます。
    引き続き再開した帳票の決裁を行う場合はOKOKボタン)をクリックします。
    決裁確認ダイアログ
    補足
    再開後に決裁が最終承認された場合、下記のようにデータを自動更新します。
    • 電子納品…登録済みの電子納品情報を、再開後に決裁された帳票のデータに合わせて更新します。
    • 文書管理…登録済みの文書管理情報を、再開後に決裁された帳票のデータに合わせて更新します。
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