帳票ワークフロー
15. 完了した帳票を再開するには
既に完了している帳票の決裁を再開することができます。最終決裁者により下記の決裁が可能となります。
帳票の修正
決裁完了後に発生した修正事項発生に伴う差戻し
かつて否決された帳票を修正し再決裁
再開することができるのは下記のユーザとなります。
帳票の最終決裁者
帳票を持つ現場の現場管理者
帳票に対する管理権限があるユーザ
帳票に対する代理承認権限があるユーザ
→「
11.帳票ワークフローの権限等を設定するには(システム管理者のみ)
」参照
画面上部の
(
ワークフロー
アイコン)をクリックします。
“
ワークフロー処理依頼
”画面が表示されますので、(
帳票処理状況
タブ)をクリックします。
“
帳票ワークフロー処理状況
”画面が表示され、参照が許可されている帳票ワークフローの一覧が表示されます。再開したい帳票の標題を選択します。
“
帳票ワークフロー処理状況
”画面が表示されますので、
(
再開
ボタン)をクリックします。
確認画面が表示されますので、
(
OK
ボタン)をクリックします。
最終決裁者による決裁処理が可能となります(
「2. 帳票ワークフローを処理するには」
参照)。
最終決裁者が再開を実行した場合、下記の確認画面が表示されます。
引き続き再開した帳票の決裁を行う場合は
(
OK
ボタン)をクリックします。
≪
補足
≫
再開後に決裁が最終承認された場合、下記のようにデータを自動更新します。
電子納品…登録済みの電子納品情報を、再開後に決裁された帳票のデータに合わせて更新します。
文書管理…登録済みの文書管理情報を、再開後に決裁された帳票のデータに合わせて更新します。
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