決裁内容を確認し、項目を入力したら、決裁内容のボタンをクリックします。

≪補足≫
決裁内容は以下の4種類です。
(合議ボタン)
⇒ 承認対象ではないユーザーに帳票の内容を確認する場合に合議を行います。
詳しくは「4.承認対象ではないユーザーに帳票内容を確認するには」をご覧ください。
(承認ボタン)
⇒案件を次へ進めます。最後の決裁者だった場合、案件は完了し、本文ファイルは文書管理に保存されます。
(差戻しボタン)
⇒“決裁差戻し”画面が表示されます。
(否決ボタン)
⇒案件を否決として完了します。
(一時保存ボタン)
⇒ 決裁せずに帳票を一時保存します。
承認された場合、決裁される度に下記のようにデータを自動登録します。
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スケジュール
- 材料確認願/段階確認願/確認・立会願/休日・夜間作業届…帳票内の日付情報のうち、予定を伴うものが「現場予定」として自動登録されます。
また、材料確認願/段階確認願/確認・立会願は発議者と確認立会員に対し対応する「個人予定」を自動登録します。
最終承認された場合、下記のようにデータを自動登録します。
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電子納品
- 現場の電子納品バージョンが「国交省 土木 平成22年9月改訂版」よりも前のものの場合
- 工事打合せ簿…電子納品で「工事打合せ簿」として帳票の内容が自動登録されます。
- 上記以外…電子納品で「その他資料」として帳票の内容が自動登録されます。
- 現場の電子納品バージョンが上記以外の場合
- 工事打合せ簿/材料確認願/段階確認願/確認・立会願/工事履行報告書…電子納品で「工事打合せ簿」として帳票の内容が自動登録されます。
- 上記以外…電子納品で「その他資料」として帳票の内容が自動登録されます。
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文書管理
- 登録フォルダで選択したフォルダに、帳票鑑PDF及び添付ファイルが自動登録されます。