これは、社員がかいたオフィシャルブログです。
楽しい体験が満載です!!
先週から、始めた環境活動用に、みんな自分がやっている、「エコ自慢」を
書いて、会社入り口のボードに張り出しています。(この表は京都のエコセンでもらったもの(´ー`*))
結構、みんなやってますよね。会社へ来られたら誰でも記入してください。
現場のみんなも書いて出してください。
管理Gのともちゃんです。
きょうは午前中の地域であった年1回の大規模防災訓練に妻とともに参加しました。
と言っても、去年越してきたので、今回が初。勝手がわからず^^
自治会ごとに参加者が集合して、近くの避難場所の小学校までいきます。
体育館に集合、他の自治会からも多くきています。その数約350名。
最初に、防災と防犯について講演1時間。地域の防災士が説明します。
地区のきずなの大切さを説いていました。そうね!!
次に、校庭に出て、放水訓練、消火訓練、救済訓練と見学、また実体験参加します。
そして、最後は寒いので炊き出しをいただきます。
これで、あったまりました。妻は寒い中最後まで耐えて帰りました。さあ帰って我が家の防災を考えます。
豆知識:体育館ではぬいだ靴を袋にいれておきますが、座ってから冷えるので袋に足をいれて靴を
はきます。ぬくいです、みんなやってました。なるほど~~~
疑問:震災はいつも寒い時期とは限りません。暑い夏ならデンキがなくて、どうするか?熱中症でどうなる?考えておきましょう。
ふしぎ:炊き出しを食べる小学生には、おわんを片手でもてなくて、床においてたべる子が案外多い?
家庭でしつけていない?(手がちいさい?熱いからもてない?)おやごさんも普段教えていないのでしょうか?
管理Gのともちゃんです。
きょうは、午前9時、京阪藤森駅(さがしてね)到着、おりしも近くの大学の卒業式か、階段を多くの女子学生が謝恩会用のハカマを着て降りていきます。
まだ、講座まで時間があるので。ここで、アイスブレイクタイム!!
講座場所横にある「京都市青少年科学センター」で遊びます。ホントはここに来たかった??
なにせ一番乗りなので、警備員さんがデンキをつけてくれます。人来ないの??
入ると、おおおおおおーーーーーー
これ。
恐竜コーナー、デンキコーナー、天文コーナー、化石コーナーとゆくっりあそんで1時間。
いやー、満喫しました。
でやっと、「京都エコロジーセンター」へ入場。(呼んで”エコセン”)せんべいではない?(汗)
ここは、2008年京都議定書制定時にできたもの。環境の先駆者はここを巣立ちます。いわゆる環境甲子園ともいえる聖域です。環境活動を始めてやっときました。
2日間の講座(今日しか行けないが)、10時開始、14名が参加、京都、奈良、東京、豊中市、滋賀県からと幅広く、聞くといずれもつわもの、経験者ぞろい。うううう
環境1年生の僕としてはゆっくり始動。
メニューです
・メンバー紹介
・参加者あいさつ
・ステップアップWS→強み、弱み、問題を課題にかえる
・それの処方箋も見えてくる
お昼休み、情報交換。みんなのすごさがジョジョにわかってきた。すごい。みんなエコセンからみだ。
午後WSを継続、そして、処方箋を各自発表。
いい意見たくさんでたし、参考になりました。
で、成果です。
これから、環境の取り組みがここから、始めまると思うと楽しくなってきます。
やっぱり、社外の交流ってぜったい素敵でーす。
エコセンスタッフの谷内口さん、島林さん、環境市民の堀さん、有川さん、南村さん、お疲れさまでした。
また参加者の中村さん、金沢さん、山名さん、そしてみなさん、(とくに東さん(海外支援)元気でがんばってね。応援します。)ありがとうございました。
次回、絶対いきますので。そのときまで。
詳しくはこちらの、エコセンのHPからご覧ください。
http://www.miyako-eco.jp/blog/2012/03/post-194.html
(以下の本文は、社内報告内容を一部抜粋して管理者が公開しています。)
技術本部建築のYです。
3月15日 オムロンさんのCCPM TOCの取組見学のためオムロンヘルスケア京都本社にいってきました
せっかくの機会だったのでカッコつけずにストレートに質問してきました^^
大企業オムロンの胸を借りるつもりで。
弊社ではCCPMを各部で使用する方針であるが、実際に使用しているのは工事部のみでその工事部でもCCPMに対する理解に差がある。若いものがCCPMをするのは良いことであるが工事のトップもCCPMを理解し運用していかないといけない。理解していなければ管理はできない。
オムロン執行役員の田中さんとCCPMに関して意見交換して感じたことは工事部意外でマルチタスクやバッファ管理方法、実際の使い方など理解し使用している人はーーーーーー。
オムロン執行役員の田中さんと意見交換できる自分てすごいのかな??と少し勘違いしてしまいました^^;
なぜ対話ができたか?それは単純な話でCCPMを使っているからです 田中部長さんもCCPMを実際に使用されてると思います。
(途中 略)
やはり大企業だけあって画期的な解決策があるのかな?と話を聞いていると意外な答えが返ってきました。
なんと進行中の他プロジェクトをいったん白紙にし、優先順位をつけて順番に進めていったそうです。
田中部長さんいわく、プロジェクトを兼任し平行に進めていくのは難しいと。
今や根性ではプロジェクトはできませんよと^^
要するにTOCでいうところのパイプラインマネジメントです^^
弊社もさまざまなプロジェクトを各社員が複数兼任しており、正直なところ詰まってしまっている(私の主観です)と話したところ、オムロンさんにもそのような時期があったと、お話いただきました。
またCCPM会議で出た問題点は解決しなければいけません。
(途中 略)
私は同行した社員とTOCの講習に行き弊社でもやってみよう!!と決めたきっかけはパイプラインマネジメントというものがあったからです。
しかし現実は…会社にとって必要なものは多々ありいろいろなプロジェクトが存在します、どれも大事ではあるけれど同時に進めていっても思うようにはいかない。
パイプラインマネジメントを理解し、プロジェクトをいったん白紙に戻し優先順位をつける、そういった決断は非常に難しいですしなかなか出来ないものです。
しかしそこを変えなければプロジェクトは遂行できないのではと
、思いました。
きょう、午後から大阪の建設交流館で開催される「建設リサイクルシンポジウム」へ社員2名で参加。
講演は、3名。
1.講演1:大阪市立大学(山田教授)
・建設リサイクルの推進に向けて→循環型社会にむけてのリサイクル事例
2.講演2:環境省近畿(林 里香課長)
・循環型社会の形成推進に向けて→廃棄物処理法の改正点、東日本大震災での災害廃棄物の対応と今後
これは去年の京大環境科学センター浅利先生による情報と関連していて、今月刊行される
「災害廃棄物マニュアル」の同じ執筆者の一人でした!!つながってますね(´ー`*)
いただいた名刺は、浅利先生と同じで廃ポスター紙でした。うちは、廃チラシで作るかな?
3.講演3:国交省近畿 (畠中氏)
・東日本大震災の災害廃棄物について→がれき廃棄などの処理やリサイクル使用工事例について
4.表彰
・会長賞、奨励賞で複数の企業がありました。→他社のリサイクル例はよかった。
(管理Gのともちゃん)