社員ブログみんなで書こう!

みんなで書こう

2012年03月の日誌

これは、社員がかいたオフィシャルブログです。
楽しい体験が満載です!!










 

環境活動 2012/03/30 晴れ

先週から、始めた環境活動用に、みんな自分がやっている、「エコ自慢」を
書いて、会社入り口のボードに張り出しています。(この表は京都のエコセンでもらったもの(´ー`*))

結構、みんなやってますよね。会社へ来られたら誰でも記入してください。
現場のみんなも書いて出してください。

環境現場監視へ 2012/03/29 晴れ

IMS委員会です。
市内の公共工事現場の環境測定にいきました。
月1回定期的に測定しています。
・騒音測定
・粉じん測定
・濁水測定
・PH測定

いつも2名で計測しています。









計測事項は、社内の環境運用管理規定で定めています。
基準値は、県の基準(または国の環境基準)とします。
計測値は基準値以下であることを確認できました。

この現場では、
・騒音→(超)低騒音タイプ機械使用
・粉じん→水散布、ミスト散布、防護ネット使用他
・濁水→上清水排水、濁水処理(剤)運搬使用
・PH→PH処理剤にて中和処理、産廃処理他

などで、周辺環境の保全にいつも努めていますよ。

環境活動地域清掃 2012/03/29 晴れ少し暖かい

きょうは、月1回の清掃日です。

多くの社員が参加してくれて、たくさんごみを拾いました。
みなさん、お疲れさまでしーーーーた。




管理Gでした。

地域防災訓練参加 2012/03/25 晴れ寒い

管理Gのともちゃんです。

きょうは午前中の地域であった年1回の大規模防災訓練に妻とともに参加しました。
と言っても、去年越してきたので、今回が初。勝手がわからず^^

自治会ごとに参加者が集合して、近くの避難場所の小学校までいきます。
体育館に集合、他の自治会からも多くきています。その数約350名。

最初に、防災と防犯について講演1時間。地域の防災士が説明します。
地区のきずなの大切さを説いていました。そうね!!

次に、校庭に出て、放水訓練、消火訓練、救済訓練と見学、また実体験参加します。







そして、最後は寒いので炊き出しをいただきます。




これで、あったまりました。妻は寒い中最後まで耐えて帰りました。さあ帰って我が家の防災を考えます。

豆知識:体育館ではぬいだ靴を袋にいれておきますが、座ってから冷えるので袋に足をいれて靴を
はきます。ぬくいです、みんなやってました。なるほど~~~

疑問:震災はいつも寒い時期とは限りません。暑い夏ならデンキがなくて、どうするか?熱中症でどうなる?考えておきましょう。

ふしぎ:炊き出しを食べる小学生には、おわんを片手でもてなくて、床においてたべる子が案外多い?
   

  家庭でしつけていない?(手がちいさい?熱いからもてない?)おやごさんも普段教えていないのでしょうか?


TOC fE 関西分科会へ 2012/03/22 晴れ夜

19-21時まで大阪会計事務所にて、定例のTOC関西分科会に参加しました。
 参加数35名、今回最高数です。
今日は、
 1.大和ハウス社のCCPM事例の発表

 2.バッファマネジメントを知るワークS
 
 

 3.CCPMへの質疑応答

でした。事例発表はこちらから、http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120209/380497/?ST=upper

にて掲載されています。
2年前からCCPMを導入してシステム開発を管理して工期を25%短縮した事例。

2.ダイスゲームは、作業日をダイスで決めるわけで、実際は予定日で完了しない点を理解し、
 
その後、バッファを入れての管理手法を説明されました。これ、また社内でやります。
マネジメントをやることがCCPMであるとのこと、ソフトはあくまでもツールでしかありません。

3.質疑
  
 

 プロジェクトは、「実行する」「実践する」「やり続ける」大事だとか。

同時にUSTREAM中継もありましたので、次回は見てね。



管理Gのともちゃんでした。

環境活動 2012/03/22 晴れ

昨日から、この前京都のエコセン活動で学んだことを実践するため
IMS委員会で「あなたのエコ自慢」を始めました。
1F打ち合わせコーナーのボードに貼っています。



社員はもちろん、当社においでになられた関係者の方も用紙に記入してくださいね!(´ー`*)

環境ステップアップ講座へ 2012/03/17 雨


管理Gのともちゃんです。
きょうは、午前9時、京阪藤森駅(さがしてね)到着、おりしも近くの大学の卒業式か、階段を多くの女子学生が謝恩会用のハカマを着て降りていきます。
まだ、講座まで時間があるので。ここで、アイスブレイクタイム!!

講座場所横にある「京都市青少年科学センター」で遊びます。ホントはここに来たかった??
なにせ一番乗りなので、警備員さんがデンキをつけてくれます。人来ないの??

入ると、おおおおおおーーーーーー
これ。



恐竜コーナー、デンキコーナー、天文コーナー、化石コーナーとゆくっりあそんで1時間。
いやー、満喫しました。

でやっと、「京都エコロジーセンター」へ入場。(呼んで”エコセン”)せんべいではない?(汗)
ここは、2008年京都議定書制定時にできたもの。環境の先駆者はここを巣立ちます。いわゆる環境甲子園ともいえる聖域です。環境活動を始めてやっときました。



2日間の講座(今日しか行けないが)、10時開始、14名が参加、京都、奈良、東京、豊中市、滋賀県からと幅広く、聞くといずれもつわもの、経験者ぞろい。うううう
環境1年生の僕としてはゆっくり始動。
メニューです
・メンバー紹介
・参加者あいさつ
・ステップアップWS→強み、弱み、問題を課題にかえる
・それの処方箋も見えてくる

お昼休み、情報交換。みんなのすごさがジョジョにわかってきた。すごい。みんなエコセンからみだ。

午後WSを継続、そして、処方箋を各自発表。
いい意見たくさんでたし、参考になりました。

で、成果です。





これから、環境の取り組みがここから、始めまると思うと楽しくなってきます。
やっぱり、社外の交流ってぜったい素敵でーす。
エコセンスタッフの谷内口さん、島林さん、環境市民の堀さん、有川さん、南村さん、お疲れさまでした。
また参加者の中村さん、金沢さん、山名さん、そしてみなさん、(とくに東さん(海外支援)元気でがんばってね。応援します。)ありがとうございました。
次回、絶対いきますので。そのときまで。

詳しくはこちらの、エコセンのHPからご覧ください。
http://www.miyako-eco.jp/blog/2012/03/post-194.html

 

オムロンヘルスケアTOC見学 2012/03/15 晴れ

(以下の本文は、社内報告内容を一部抜粋して管理者が公開しています。)

技術本部建築のYです。
3月15日 オムロンさんのCCPM TOCの取組見学のためオムロンヘルスケア京都本社にいってきました
せっかくの機会だったのでカッコつけずにストレートに質問してきました^^
大企業オムロンの胸を借りるつもりで。
弊社ではCCPMを各部で使用する方針であるが、実際に使用しているのは工事部のみでその工事部でもCCPMに対する理解に差がある。若いものがCCPMをするのは良いことであるが工事のトップもCCPMを理解し運用していかないといけない。理解していなければ管理はできない。
オムロン執行役員の田中さんとCCPMに関して意見交換して感じたことは工事部意外でマルチタスクやバッファ管理方法、実際の使い方など理解し使用している人はーーーーーー。
オムロン執行役員の田中さんと意見交換できる自分てすごいのかな??と少し勘違いしてしまいました^^;
 なぜ対話ができたか?それは単純な話でCCPMを使っているからです 田中部長さんもCCPMを実際に使用されてると思います。
  
 

(途中 略)

やはり大企業だけあって画期的な解決策があるのかな?と話を聞いていると意外な答えが返ってきました。
なんと進行中の他プロジェクトをいったん白紙にし、優先順位をつけて順番に進めていったそうです。
田中部長さんいわく、プロジェクトを兼任し平行に進めていくのは難しいと。
今や根性ではプロジェクトはできませんよと^^
要するにTOCでいうところのパイプラインマネジメントです^^


弊社もさまざまなプロジェクトを各社員が複数兼任しており、正直なところ詰まってしまっている(私の主観です)と話したところ、オムロンさんにもそのような時期があったと、お話いただきました。

またCCPM会議で出た問題点は解決しなければいけません。

(途中 略)

私は同行した社員とTOCの講習に行き弊社でもやってみよう!!と決めたきっかけはパイプラインマネジメントというものがあったからです。
しかし現実は…会社にとって必要なものは多々ありいろいろなプロジェクトが存在します、どれも大事ではあるけれど同時に進めていっても思うようにはいかない。
パイプラインマネジメントを理解し、プロジェクトをいったん白紙に戻し優先順位をつける、そういった決断は非常に難しいですしなかなか出来ないものです。
しかしそこを変えなければプロジェクトは遂行できないのではと 、思いました。

オムロンヘルスケア社へ 2012/03/15 晴れ


管理Gのともちゃんです。

念願の希望でした、TOC/CCPM活動の高評判である、「オムロンヘルスケア社」へ
TOCの意見交換会訪問ができました。京都本社へGO。



当参加は3名。技術本部、管理Gで構成。
13:30、去年できた本社へ、すごいきれい、受付をすまして、会議室へ。
田中統括部長、橋本リーダーが登場。
さっそく、おたがいのCCPM、TOCを説明、オムロンさんの実行度は高くで、部長命令の
徹底と成果を出す、スタッフに感心しました。
1から4ステップまであるとか、2ステップで工数20から30%削減、工期3ケ月短縮とか。
ざっくばらんで話が進行。他の参考になる点をいっぱい聞いて、15:00時終了。
あっというまの交換会でした。オムロンさんに感謝します。
特に、田中統括部長の2点は絶対!実施します。
帰りの車中で、われわれ会話がヒートアップしたのは当然でした。
詳しくは社内報告で!

(写真撮影は禁止でありません。)

建設リサイクルシンポジウムへ 2012/03/08 晴れ暖かい

きょう、午後から大阪の建設交流館で開催される「建設リサイクルシンポジウム」へ社員2名で参加。
講演は、3名。
1.講演1:大阪市立大学(山田教授)
  ・建設リサイクルの推進に向けて→循環型社会にむけてのリサイクル事例
2.講演2:環境省近畿(林 里香課長)
  ・循環型社会の形成推進に向けて→廃棄物処理法の改正点、東日本大震災での災害廃棄物の対応と今後
   
   
   これは去年の京大環境科学センター浅利先生による情報と関連していて、今月刊行される
    「災害廃棄物マニュアル」の同じ執筆者の一人でした!!つながってますね(´ー`*)
    いただいた名刺は、浅利先生と同じで廃ポスター紙でした。うちは、廃チラシで作るかな?
  

3.講演3:国交省近畿 (畠中氏)
  ・東日本大震災の災害廃棄物について→がれき廃棄などの処理やリサイクル使用工事例について

4.表彰
  ・会長賞、奨励賞で複数の企業がありました。→他社のリサイクル例はよかった。



(管理Gのともちゃん)


 

三方良し仙台 2012/03/04 雪

3月28日(火)~29日(水) 三方良しの公共事業改革推進カンファレンスin仙台

 10:30伊丹発 IBEXの小型ジェットのトイレは相当狭い。チェホンマンは無理と思います。

 上空から富士山見えました。 日本は狭いと感じました。

 仙台空港へ海の沖合から 打ち寄せる波と同じ向きで着陸しました。

 被災地は雪で覆われていました。

 カンファレンスでは 地元の役所と企業が震災後いかにがんばったか よくわかりました。

 東北で復興の仕事をすることは 職人の数 人件費を考えても 簡単ではないことを感じました。

 仙台市内では 地震による建物が原因で死んだ人はいないということです。亡くなった方すべてがつなみ

 が 原因です。また当時の寒さが原因で 負傷者が少なく死者が多かったそうです。

 翌日、被災地見学に行きました。 仙台市の海沿いの住宅地は 基礎だけが残っている状態でした。

 海と住宅地の間には小さい土手のような堤があるだけでした。

 深松氏によると 仙台の人間は 地震が起こってもつなみが来るとは誰も思ってなかったとのことです。

 伊達政宗の時代に おおつなみが来てから400年で築いたものが1瞬で亡くなりました。

 偉そうかもしれませんが 教育の大事さを 感じました。

 子供から老人まで 自然に対する 知識と 連絡、協力関係があれば 亡くなる人が減ったのではと。

 
 
    仙台市内をみつめる 伊達政宗さんです。

三方よし(IN仙台) 2012/03/03 

2月28、29日の三方良しのセミナーに参加して感じたことを書き込みます。

(1日目)

結論から言うと、現状の二方良し(発注者、建設会社)では今後、無理があるというのが良くわかりました。

今までは、発注者と建設会社とが互いの考えを主張し工事が進められてきたのが現実で、そこに住民の

声をくみ取る機会が希薄だったような気がします。

だから住民からの理解が得られず、トラブルの原因になってきたように思います。

しかし、考えを変えて住民ありきで計画を進める (建前でなく!!) ことで本当の建設業の姿があるのかなぁ~

と考えました。 三方良しは、どちらかと言うと官が主導し進めていくべきものだと感じました。

 
 
 
(2日目)

宮城県沿岸部の3.11震災被災地の視察に訪れました。

あれから1年たった今の被災地を目の当たりにし、言葉が出ませんでした。 1年前の震災直後からガレキが一様

片付けられているだけでパッと見、あとは何も進んでいないなと思いました。

阪神淡路大震災の時は、神戸の町がどんどん復興に向け進んでいくのが分かったのに、東北ではまだこの状

態??と悲しくなってきました。

復興の進まない原因は何? 

今は1日も早い被災地復興を願います・・・

三方良し 2012/03/01 


2月の28、29日に【三方良し公共事業改革カンファレンス】に参加しました。
座談会では、若者が建築業界に少なくなってきていると言われてました。
僕も、専門学校から就職したのですが、今も建築業界にいるのは僕含めて3人です。
一度は建築業界に就職したものの、“給料が安い”とか“仕事の時間が長い”とか“思ってたのと違う”
とかで辞めていきました。
海外では日本の建築技術は最高レベルで喉から手が出るほどほしいと言われてました。
その最高レベルの技術力を若者が受け継いでいかないと、もったいないですよね。
一日でも早く引き継いで、今後のいつ起こるかわからない震災に備えていきたいと思います。
被災地での地元の建築業の動きや、被災地に行って感じたことを、僕の周りの人に伝えていきたいと思います。

技術本部 建築担当  バス口でした。

環境清掃 2012/03/01 晴れ

3月ですが、2月の活動残りとして、環境地域清掃を実施しました。
本社組が少ないので、このメンバーでした。




+管理Gのともちゃんも参加しましたよ。(*´ω`)