石狩川改修補償工事の内江別太上流築堤盛土外工事

現場日誌

現場に関する日記です。

週末は雨の予報のため、掻き起こした土砂を押さえました。

これで雨水が土砂内部への浸透を少なくできます。

盛土材料として使用される土砂の排水(側溝)の整備や土砂の「掻き起こし」を行い、含水比低下を促進させます。

弊社が2017年から取り組んでいるＣＳＲ活動「サケの産卵環境の改善」箇所で、サケの遡上時期を間近にむかえ、草払いを行いました。

左：着工前、右：完了。

今年も水路で沢山の産卵が見られるでしょう。

SWSP広報のSNSで紹介されました。

工事箇所の基準測量および調査測量を開始ししました。

工事事務所を設置しました。

「工事標識」を設置し工事の開始です。

準備および本作業は、夏期休暇後からの開始となります。