文書管理
1. フォルダを作成するには
画面上部の
(
文書管理
アイコン)をクリックします。
“
文書管理
”画面が表示されますので、フォルダツリーより作成するフォルダの親フォルダとなるフォルダを選択します。
(
フォルダを選択するには
フォルダの選択方法は
「24.フォルダ・文書の選択」-「フォルダを選択するには」
をご覧ください。
)
画面上部より
(
フォルダ作成
アイコン)をクリックします。
選択したフォルダにフォルダ登録権限がない場合には、
(
フォルダ作成
アイコン)は
表示されません。
“
フォルダを作成する
”画面が表示されますので、フォルダの情報を設定します。
≪
項目について
≫
フォルダ名
フォルダの名称を設定します。入力必須です。
作成者
現在、フォルダを作成しているユーザのユーザ名が表示されます。
履歴管理
作成するフォルダ内の文書に対し、版改訂が行われた際に管理する改訂履歴の管理数(保存数)を選択します。
選択項目
説明
履歴管理を行わない
最新版のみを管理し、改訂履歴は保存しません。
過去3回の改訂履歴を保存する
最新版と最新版から過去3回の改訂履歴を保存します。
過去5回の改訂履歴を保存する
最新版と最新版から過去5回の改訂履歴を保存します。
過去10回の改訂履歴を保存する
最新版と最新版から過去10回の改訂履歴を保存します。
すべての履歴を保存する
過去、すべての改訂履歴を保存します。
権限種別
権限の設定方法を”役割毎”または“個人毎”より選択します。
権限
フォルダ・ファイル権限を設定します。チェックを行った項目の権限が有効となります。
(
→「14.文書管理の権限について」
)
通知先種別
通知先の設定方法を“通知しない”、“役割毎”または“個人毎”より選択します。
通知先
通知先種別で”役割毎”または”個人毎”を選んだ場合に表示されます。
このフォルダ内に文書を追加・移動・複写した場合、もしくは文書を版改訂した際に通知参照機能で通知する役割・個人を指定します。
チェックを行った対象へ通知を行います。
(
作成
ボタン)をクリックします。
確認画面が表示されますので、
(
OK
ボタン)をクリックします。
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