一般国道40号 幌延町 幌延舗装工事

現場日誌

2009年10月の日誌

現場に関する日記です。

初氷と初雪 2009/10/31 晴れ

今朝は、冷え込んで初氷が張りました。





夜には、初雪が降りました。




現場は、雪が積もる前に終わりたいですね。

ペレットストーブ 2009/10/22 晴れ

現場事務所の暖房設備として、間伐材を利用した木質ペレットを
燃料とした、ペレットストーブを使用しています。
外は寒くなりましたが、燃料効率が良いため心地よい暖かさです。
ダイオキシンの発生がなく、二酸化炭素も抑制されます。

羽幌道路第4回安全パトロール 2009/10/19 小雨

午後1時より、正修改良工事(請負者 堀松建設工業㈱)で
安全パトロールが実施されました。
協議会の会長として、司会進行を円滑に行なっています。




パトロールの質疑応答など、活発な意見交換をしており、
今後の安全管理に役立てます。


排水性舗装スタート 2009/10/13 晴れ

いよいよ排水性舗装が始まりました。
施工幅員が、10.7mあるため3台のフイニッシャーで
ホットジョイント施工です。




大型フイニッシャーには、マルチソニック(超音波多連式自動制御装置)
を使用し、4台の超音波センサーで路面の小さな凹凸や、うねりを軽減し平坦性を向上させます。




ミニフイニッシャーは、同様にロングスキーで既設路面の凹凸うねりを軽減させます。




合材供給量制御装置を使用し、混合物の巻き出し量、
供給量を一定にします。




仕上がりは、良好です。

排水性舗装の試験結果 2009/10/09 雨

今日は、北海道舗装事業協会舗装研究所にて、
監督員立会で、10月2日の試験施工時に作成した
供試体を使用し、低温カンタブロ試験を実施しました。




測定結果は、提案値13%以下を満足し、合格です。




いよいよ10月13日から、排水性舗装がスタートです。

排水性舗装の試験施工 2009/10/02 曇り

排水性舗装の試験施工を監督員立会のもと
SP7560~SP7500の区間で実施しました。



プラントでは、出荷温度を確認し、



合材を採取し、供試体を作成しました。




後日、札幌の舗装事業協会研究所にて、試験です。