ワークフロー
20. インターワークフローを起案するには
- 画面上部の
(ワークフローアイコン)をクリックします。
- “ワークフロー処理依頼”画面が表示されますので、
(発議・新規起案 アイコン)をクリックします。

- “ワークフロー新規起案(新規起案タブ選択)”画面が表示され、設定されているワークフローの一覧が表示されます。インターワークフロー起案タブを選択します。

- “ワークフロー新規起案(インターワークフロー起案タブ選択)”画面が表示され、会社と現場に分類されて表示されています。起案するインターワークフローを選択します。

- “ワークフロー処理依頼(案件属性情報)”画面が表示されますので入力します。

≪補足≫
『*』が付いている項目は、必須入力項目です。
≪項目について≫
- 標題
- ⇒ 起案するワークフローの標題名称を入力します。
- 本文ファイル
- ⇒起案者が作成した、決裁内容のファイルを添付します。ファイルを指定するほかに、文書管理で共有されている文書のリンクを添付することが出来ます。起案した後の決裁者により、必要に応じて追記したものなどに差し替えることができます。差し替えた場合でも、差し替える前のものも閲覧可能です。
- コメント
- ⇒起案に対するコメントを入力します。
- 完了予定日
- ⇒起案する案件が完了するまでの希望年月日を選択します。ただし、設定する完了予定日は目安としてのみ設定することができるため、強制執行など処理の強制力はありません。
- 宛先指定
- ⇒次のルートの決裁権限を持つユーザの一覧を表示します。その中から宛先を指定する場合、「以下に選択した人を対象にする」を選択して、宛先を指定します(複数選択が可能です)。「全員を対象にする」にした場合、全員に処理が依頼されます。
- 参照ファイル
- ⇒案件に対して他のファイルなどを引用したい場合、添付することが出来ます。ファイルを指定するほかに、文書管理で共有されている文書のリンクを添付することが出来ます。
- 完了予定日
- ⇒完了予定日を設定することが出来ます。設定された日付を過ぎても完了していない案件は、“ワークフロー処理依頼”・“処理状況一覧”にて標題名に 『
』が付きます。
また、完了予定日を過ぎた場合、処理を行っていないユーザに通知参照機能でその旨お知らせし、ワークフローの決裁の遅れを防ぎます。
≪補足≫
複数に同じ決裁が依頼された場合、誰か一人が決裁すると、他の決裁者への依頼はキャンセルされ、次のルートに映ります。
- 入力したら、
(起案ボタン)をクリックします。
- “ワークフロー処理依頼”画面が表示されます。
