ワークフロー

16. ワークフローを処理するには

  1. 画面上部のワークフローワークフローアイコン)をクリックします。
  2. ワークフロー処理依頼”画面が表示され、ログインしたユーザが依頼されている案件の一覧が表示されます。
    ワークフロー処理依頼画面
    補足
    • 標題名に 『×』が付いている案件は、完了予定日を過ぎていることを示します。
    • 標題名に 『△』が付いている案件は、決裁期限を過ぎていることを示します。
    • 17.ワークフローを一括承認処理する場合は一括承認一括承認ボタン)をクリックします。
  3. 一覧からワークフロー名称をクリックします。
    ワークフロー処理依頼(案件属性情報)”画面が表示されますので入力します。
    ワークフロー処理依頼(案件属性情報)画面
    補足
    *』が付いている項目は、必須入力項目です。
    項目について
    本文ファイル
    ⇒起案者が作成した、決裁内容のファイルを閲覧することができます。また、必要に応じて追記したものなどに差し替えることができます。差し替えた場合でも、差し替える前のものは履歴履歴ボタン)から閲覧できます。
    参照ファイル
    ⇒案件に対して他のファイルなどを引用したい場合、添付することができます。ファイルを指定するほかに、文書管理で共有されている文書のリンクを添付することができます。
    宛先指定
    ⇒次のルートの決裁権限を持つユーザの一覧を表示します。その中から宛先を指定する場合、「以下に選択した人を対象にする」を選択して、宛先を指定します(複数選択が可能です)。複数選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら選択したい人をクリックしてください。「全員を対象にする」にした場合、全員に処理が依頼されます。
    参照ファイル指定
    ⇒ファイルを指定する場合は、参照ボタンをクリックして選択後、登録ボタンをクリックします。
    文書管理内ファイル指定
    ⇒文書管理のファイルを参照していただく場合は、下のリンクをクリックして、選択します。
  4. 決裁内容を確認し、項目を入力したら、決裁内容のボタンをクリックします。
    ワークフロー処理依頼画面
    補足
    決裁内容は以下の3種類です。
    • 遂行遂行ボタン)
      ⇒案件を次へ進めます。最後の決裁者だった場合、案件は完了し、本文ファイルは文書管理に保存されます。本文ファイルが差し替えられていた場合、最後のものが保存されます。
    • 差戻し先指定差戻し先指定ボタン)
      ⇒“差戻し先指定”画面が表示されます。
    • 否決否決ボタン)
      ⇒案件を否決として完了します。本文ファイルは文書管理に保存されません。
  5. ワークフロー処理依頼”画面が表示されます。
    ワークフロー処理依頼画面
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