電子納品

28.その他資料を再利用するには

再利用機能を使うと、既存の情報を利用して管理情報を作成することができます。
管理情報に所属するオリジナルファイルは複製されません。

  1. 画面上部の電子納品(電子納品アイコン)をクリックし、完成図書を作成したい現場の右側の変更変更ボタン)をクリックします。
  2. 工事情報”画面から『その他資料』をクリックします。
  3. その他資料”一覧画面が表示されます。
    新しく作成する管理情報の元とする管理情報を選択し、再利用再利用ボタン)をクリックします。
    オリジナルファイル一覧画面
  4. 指定した管理情報の内容初期値として持つ“その他資料”の情報登録画面が表示されますので、内容を入力します。
    • 現場の電子納品バージョンが下記である場合
      • 国交省 土木 令和5年3月改訂版/令和4年3月改訂版/令和3年3月改訂版/令和2年3月改訂版/平成31年3月改訂版/平成28年3月改訂版/平成22年9月改訂版/平成16年6月改訂版
      • 国交省 電気 令和5年3月改訂版/令和4年3月改訂版/平成31年3月改訂版/平成28年3月改訂版
      • 国交省 機械 令和5年3月改訂版/令和4年3月改訂版/平成31年3月改訂版/平成28年3月改訂版
      • 農水省 土木 平成31年3月改訂版/平成23年3月改訂版
      • 農水省 電気 平成31年3月改訂版
      • 農水省 機械 平成31年3月改訂版
      管理情報設定画面
    • 現場の電子納品バージョンが下記である場合
      • 国交省 土木 平成22年9月改訂版
      • 国交省 電気 平成22年9月改訂版
      管理情報設定画面(平成22年9月版)
    項目について
    • 予備については、登録してから行います。
    • 納品対象で「納品対象とする」をチェックすると、対象管理情報を納品データとして扱います。
      チェックした管理情報は、打合せ簿ツリーにおいて納品対象アイコンで表示されます。
    • 「国交省 土木 平成22年9月改訂版」または「国交省 電気 平成22年9月改訂版」の場合、「納品時には工事帳票に含める」をチェックすると、対象管理情報は「工事帳票」の納品データとして扱います。
      これをチェックしない場合は「工事完成図書」の納品データとして扱います。
    • *』が付いている項目は、電子納品データを作成する際に必要なデータとなります。
  5. 作成作成ボタン)をクリックすると、その他資料の作成を行います。
    また作成してファイル追加作成してファイル追加ボタン)をクリックすると、その他資料の作成後ファイル登録画面に遷移します。
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