電子納品
26.打合せ簿を再利用するには
再利用機能を使うと、既存の情報を利用して管理情報を作成することができます。
管理情報に所属するオリジナルファイルは複製されません。
画面上部の
(
電子納品
アイコン)をクリックし、完成図書を作成したい現場の右側の
(
変更
ボタン)をクリックします。
“
工事情報
”画面から『打合せ簿』をクリックします。
“
打合せ簿
”一覧画面が表示されます。
新しく作成する管理情報の元とする管理情報を選択し、
(
再利用
ボタン)をクリックします。
指定した管理情報の内容初期値として持つ“
打合せ簿
”の情報登録画面が表示されますので、内容を入力します。
≪
項目について
≫
『
*
』が付いている項目は、電子納品データを作成する際に必要なデータとなります。
納品対象で「納品対象とする」をチェックすると、対象管理情報を納品データとして扱います。
親打合せ簿情報でチェックが入っていない場合、下位の打合せ簿情報がチェックされていても納品データとは見なされません。
チェックした管理情報は、打合せ簿ツリーにおいて
アイコンで表示されます。
関連対象で「出力の主情報とする」にチェックを入れると、同階層の打合せ簿の主要情報となり、親打合せ簿の管理情報に主従関係が記載されます。
予備については、打合せ情報登録した後に行います。
(
作成
ボタン)をクリックすると、打合せ情報の作成を行います。
また
(
作成してファイル追加
ボタン)をクリックすると、打合せ情報の作成後ファイル登録画面に遷移します。
このページのトップへ