電子納品

26.打合せ簿を再利用するには

再利用機能を使うと、既存の情報を利用して管理情報を作成することができます。
管理情報に所属するオリジナルファイルは複製されません。

  1. 画面上部の電子納品(電子納品アイコン)をクリックし、完成図書を作成したい現場の右側の変更変更ボタン)をクリックします。
  2. 工事情報”画面から『打合せ簿』をクリックします。
  3. 打合せ簿”一覧画面が表示されます。
    新しく作成する管理情報の元とする管理情報を選択し、再利用再利用ボタン)をクリックします。
    オリジナルファイル一覧画面
  4. 指定した管理情報の内容初期値として持つ“打合せ簿”の情報登録画面が表示されますので、内容を入力します。
    打合せ簿管理情報画面
    項目について
    • *』が付いている項目は、電子納品データを作成する際に必要なデータとなります。
    • 納品対象で「納品対象とする」をチェックすると、対象管理情報を納品データとして扱います。
       親打合せ簿情報でチェックが入っていない場合、下位の打合せ簿情報がチェックされていても納品データとは見なされません。
      チェックした管理情報は、打合せ簿ツリーにおいて納品対象アイコンで表示されます。
    • 関連対象で「出力の主情報とする」にチェックを入れると、同階層の打合せ簿の主要情報となり、親打合せ簿の管理情報に主従関係が記載されます。
    • 予備については、打合せ情報登録した後に行います。
    • 作成作成ボタン)をクリックすると、打合せ情報の作成を行います。
      また作成してファイル追加作成してファイル追加ボタン)をクリックすると、打合せ情報の作成後ファイル登録画面に遷移します。
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