帳票ワークフロー

21.帳票ワークフローの発議・承認を取り下げるには

発議、もしくは決裁を行った帳票の取り下げを行い、帳票の内容を修正した上で再度発議・決裁を行うことができます。
取り下げを行える帳票は下記となります。

・自分が発議を行った後、次の承認順序のユーザが決裁を行う前の帳票
・自分が決裁を行った後、次の承認順序のユーザが決裁を行う前の帳票
※但し、最終決裁者の決裁が完了した帳票を取り下げることはできません。
  1. 画面上部のワークフローワークフローアイコン)をクリックします。
  2. ワークフロー処理依頼”画面が表示されますので、(帳票処理状況タブ)をクリックします。
    ワークフロー処理依頼画面
  3. 帳票ワークフロー処理状況”画面が表示され、参照が許可されている現場と帳票の選択リストボックスが表示されます。閲覧する現場、帳票を選択します。
    帳票ワークフロー処理状況画面
  4. 帳票ワークフロー処理状況”画面が表示されますので、実行取り下げボタン)をクリックします。
  5. 帳票ワークフロー合議画面
  6. 帳票ワークフロー決裁取り下げ”画面が表示されますので入力します。
  7. 帳票ワークフロー決裁取り下げ
  8. 入力したら、実行実行ボタン)をクリックします。
  9. 取り下げを行った確認のメッセージが表示されます。
    メッセージ
    このまま再度決裁・発議を行う場合はOK(OKボタン)を押してください。
    cancel(キャンセルボタン)を押すと、”帳票ワークフロー処理状況”画面が表示されます。
このページのトップへ